今日も仕事で疲れた…。何かリフレッシュできる方法はないかな~。
このように悩まれる人は、結構いると思います。
毎日何かと忙しく働くことの多い現代。
仕事をしていると、どうしても疲れを感じてしまいますよね。
とはいえ、休憩をあまり取ることなく、働き続ける人がいるのも事実です。
ただ、疲れた状態で働き続けることはストレスの増加など、体に大きな負担を与えてしまうことに…。
そこで今回は、仕事で疲れた時にできるリフレッシュ法を7つご紹介しています。
毎日の疲れを軽減して健康で働くためにも、ぜひご参考にしてください。
仕事で疲れたときにする7つのリフレッシュ法【息抜きは大事】

時には仕事の疲れをリフレッシュしないと、ストレスが体に溜まる一方で負担となってしまいます。
ストレスを溜めすぎることは心身の状態が乱れる他、身体的・精神的にも不調が起きやすくなってしまうんですよ。
そこで、ここでは仕事で疲れた時にできるリフレッシュ法を7つご紹介しています。
深呼吸をする
仕事で疲れを感じると共に、ストレスも徐々に蓄積をしています。
ストレスを溜めすぎると、頭痛、吐き気、めまいなど、身体的・精神的に不調を起こしやすいので、疲れと合わせてリフレッシュすることがベスト。
そこでおすすめするのが、どこでも簡単にできる深呼吸です。
疲れを感じるとストレスが溜まり、そしてイライラすることで知らず知らずのうちに呼吸が速く、浅くなりがちになっています。
なので、深呼吸を3回~5回ほど繰り返す、そしてゆっくり息を吐くことで、心にゆとりができてリラックスすることができるんですよ。
ちなみに、深呼吸をするときのポイントは、呼吸に集中することが大切です。
なぜなら、感情が高ぶると物事を色々考えすぎて、状況を上手くまとめることができないからなんです。
食事を楽しむ
好きなものや美味しいものを食べると、幸福感に満たされることはよくありますよね。
例えば、普段とは違った贅沢な食事をしてみるのも、心が満たされることから仕事の疲れをリフレッシュすることはできますよ。
その他にも、甘いものを食べることもおすすめです。
手軽に持ち歩けるお菓子を持っていると、会社、外出時、自宅を問わず、簡単に食べることができます。
なので、いつでも食べることのできるように、少量でも持っておくと味を楽しみながらリフレッシュすることができます。
なお、下記の記事には手軽に持ち歩けるお菓子をご紹介していますので、ぜひご参考にしてください。
お風呂に浸かる
お風呂に浸かることで仕事の疲れをリフレッシュすることができる他、疲労回復や血行を良くするなど、さまざまなメリットがあります。
そして、お風呂に入ることで気を付けておきたいことは、しっかりお湯に浸かることです。
人によってはシャワーだけで済ますこともあるでしょうが、それではあまりリラックスすることができないので、疲れを取ることができません。
なので、疲れを癒すためにもお湯に浸かることをおすすめします。
お湯に浸かることで押さえておきたいポイントがあるのですが、お湯の温度は38℃~40℃のぬるめにしておくことですね。
なぜなら、疲れやストレスを解消するために必要な副交感神経の働きを高めるには、ぬるめのお湯が効果的だからなんです。
副交感神経の働きが高まれば、疲れやストレスが徐々に軽減されてリラックスできる状態になりますよ。
また、筋肉疲労の緩和にもなるのでおすすめできます。
ちなみに、入浴剤を入れても様々な効果を期待できるので、ぜひ下記の記事もご参考にしてください。
睡眠をとる
疲れを回復するために睡眠をとることは、人間にとって重要であり必須ともいえる行動です。
睡眠をとることで脳を休めることができるので、身体的・精神的な疲れを癒すことができますよ。
そして、睡眠をとることにもポイントがあります。
例えば、人間が必要とする睡眠時間は1日6時間~7時間が理想とされているので、このことを意識して睡眠時間を確保することがおすすめです。
とはいえ、睡眠時間には個人差もあるはず。
具体的には、睡眠時間が短い、あるいは長くても「目覚めがスッキリ」「疲労感がない」「しっかり寝た感じがする」のであれば、睡眠はしっかりとれているので問題ないですよ。
睡眠をとることで心と体を癒すことができるので、時間を確保できる方はリフレッシュする方法の1つとして、ぜひ試してみてください。
アロマの香りを楽しむ
アロマの香りには、様々な疲労回復を促す効果があります。
例えば、仕事の疲れを癒すことはもちろんのこと、ストレス、イライラ、不眠症などがありますね。
その他にも、免疫力に関係する細胞を活性化させることにも繋がります。
なので、体調面の改善などが期待できますよ。
ただ、アロマにもその時の状態に向いている香りがあるんです。
イライラしたとき:ラベンダー、オレンジ、ベルガモット など
元気がないとき:グレープフルーツ、ローズマリー、ジャスミン など
集中したいとき:レモン、ユーカリ、ペパーミント など
このように、用途に合わせて使い分けることで効果が期待できます。
なので、仕事で疲れた際は、アロマのような香りでリフレッシュすることも取り入れることはおすすめです。
ちなみに、女性の間では女性ホルモンの専門家が考えたアロマオイルが一部話題となっているそうなので、使ってみると良い効果が期待できるかもしれませんよ。
趣味を楽しむ
あなたが楽しいと思えることに時間を使うと、疲れを回復することに繋げることができますよ。
また、ストレスの軽減にも繋がるのでおすすめな方法です。
例えば、「映画、音楽鑑賞」「読書」「食事」など、楽しいことであれば何でも構いません。
ちなみに、読書にはストレスを軽減する効果があると実証されています。
実は、過去にイギリスの研究チームによって計測されたことですが、6分間の読書で7割減のストレス軽減効果があるという結果が確認できたんです。
理由は、本の内容に集中することで、ストレスを感じる気持ちを引き離すことができるからのようですね。
なので、読書が好きな方には疲れやストレス軽減のために、おすすめなリフレッシュ方法です。
なお、先で述べた通り食事でも疲れを癒すことは十分期待できます。
私の話を少しすると、神戸養蜂場で販売されている「はちみつ」には疲労回復の効果も期待できるので、時々購入をしています。
初めての方には「人気食べ比べセット」がおすすめなので、興味のある方はぜひ利用してみてください。
マッサージを受ける
リラクゼーションを目的としたマッサージには、心と体を癒す効果があります。
● 疲労回復効果
● ストレス軽減効果
● リラックス効果 など
このように、心と体を癒すことは、仕事の疲れを癒す疲労回復効果も期待できます。
仕事で疲れを感じる条件は様々ですが、現代では何かと疲れる要素は多くなっていますよね。
なので、マッサージを受けることで筋肉の緊張をほぐし、仕事疲れをリフレッシュすることはおすすめですよ。
なお、体や足つぼなど、もみほぐしをしてくれるリラクゼーション店の【りらくる】であれば、オールハンドで施術をしてくれます。
全国に630店舗以上を出店しているので、「仕事で疲れた…」と感じられる方は、ぜひ施術を受けてみてください。
仕事で疲れたらリフレッシュをして体を癒そう

無理をして仕事を頑張っても、生産性が上がることがなく疲れも溜まる一方です。
そこで、こまめにリフレッシュすることを心がけることで、疲れを軽減することはできます。
そして、毎日仕事の疲れを引きずることがなく、業務もスムーズに進めることができますよ。
健康な状態で毎日働くためにも、あなたに合った疲れを癒すリフレッシュ法を見つけて仕事を頑張っていきましょう。
それでは、今回は以上です