どうも、音無です。
スーパーやコンビニなどで買い物をする際、プリン3個、ヨーグルト4個入りで売り出されているのを見たことがあると思います。
正直、深く考えたことはなかったのですが、きちんとした理由があったんです。
偶然テレビ番組を見ている時に知ったのですが、何と家族構成とお父さんが関係をしていたんです。
ちょっとした雑学になるのですが、今回はプリン3個とヨーグルト4個入りで売り出されている理由を書いていきます。
プリン3個、ヨーグルト4個入りで売り出されている理由とは
まぁ、少し可哀想な理由でした。
プリンが3個入りの理由

日本で初めてプリンがカップ入りで発売されたのは、1970年代の高度経済成長期でした。
そして、プリンが3個入りにどうしてなったのかと言うと、おやつとして『お母さん+子供2人』で食べるケースが多かったからのようです。
なぜなら、当時の家族構成は『お父さん、お母さん、子供2人』が一般的であったとのこと。
そして、1970年代のお父さんはと言うと、バリバリ仕事をしていた時代であったんです。
もちろん、現在もバリバリ働いている時代ですけどね。
なので、おやつとしてプリンを食べるとなると、お父さんは仕事で家を不在にしていました。
そのため、プリン=3個入りになったそうです。
ヨーグルトが4個入りの理由

プリンが3個入りで売り出されていることに対して、なぜヨーグルトは4個入りなのか。
それは、ヨーグルトは朝に食べる機会が多かったからのようです。
朝に食べる機会が多いと言うことは、4人家族で考えた場合、お父さんが出勤前で家に居ることが想定されています。
そのため、ヨーグルト=4個入りになったようですね。
プリン3個、ヨーグルト4個入りで売り出されている理由のまとめ
なぜ、プリンが3個入りでヨーグルトが4個入りなのか。
要は、お父さんが家にいるかいないかで考えられていた訳ですね。
中々面白い反面、なぜかお父さんが少し可哀想に思えてきましたよ。
何にせよ、プリンとヨーグルトの個数には意味があったと言うことです。
今回はこれで以上です