どうも、音無です。
最近何かと地震が多いですが、皆さんは防災アプリをダウンロードして災害に備えていますか?
例えば、防災アプリは急な災害の情報を知らせてくれるので、どのような行動を取るべきかの判断材料になります。
なので、ダウンロードをしておくと安全面で助かるはずです。
実は、9月1日の防災の日に合わせてITセキュリティー会社の「ゲヒルン」が、「特務機関NERV 防災情報アプリ」の提供を無料で開始していました。
アニメ、「新世紀エヴァンゲリオン」を知っている人であれば、特務機関NERVの防災情報アプリは気になるのではないでしょうか。
ちなみに、防災の日とは、1923年(大正12年)9月1日の11時58分頃に起きた関東大地震の教訓を活かし、制定された日のことです。
防災アプリは今後ダウンロード必須です【特務機関NERVは無料】

特務機関NERV 防災アプリの内容は、気象庁が発表する地震・大雨・洪水・津波・特別警報などの防災情報を、利用者の現在地や登録した地域に基づいて提供してくれます。
プッシュ通知でも、位置情報・防災情報の種類・緊急度等によって、通知音やバイブレーションを行わない「静かな通知」「通常の通知」「重要な通知」に送り分けてくれますよ。
しかし、緊急地震速報(警報)や津波警報などの重大な通知は、マナーモードやおやすみモードに設定していたとしても、強制的に鳴動して知らせてくれます。(※重大な通知が不要の場合、iOS設定画面から通知の無効が可能)
「大雨危険度通知機能」を気象庁と共同開発

特務機関NERV 防災アプリには、「大雨危険度通知」という機能が搭載されており、気象庁と協力をして開発したとのこと。
大雨危険度通知機能は、登録した場所の洪水や土砂災害の危険度を知らせてくれます。
その他、様々な防災情報を一つのアプリで受信できますよ。
以前はiPhone版のみでしたが、現在はAndroid版でも提供されているので、すぐにダウンロードが可能です。
アプリの利用料は無料なので、興味のある方は、特務機関NERV 防災アプリを試してみてください。
